Diary


04年10月09日 プラモを作る会

 ピカリンさんキミってヤツは…










 麻雀、3時までやりました。

 でも7時には起きて活動開始。

 んで、地元の松屋で飯を食ってから学校へ。

 その途中、どうしても『エレメンタルジェレイド』と『一撃殺虫ホイホイさん』

 を買いたかったのでジャスコへ。



 けっこう早く着いたから、寄っても10時には着くかと思っていたら、

 ザッキー・ピカリン・マッツが誕生日プレゼントを買ってくれるという。

 ああ、何かしら… ALEX? ALEXなの?

 玩具屋にいたってことはALEXなの?



 その後、30分ほど軽食店のテーブルに着いてエレメンタルジェレイド読んでた。

 おおう、大遅刻だ。

 でもまぁ、1時間前後遅刻するとノッチには言ってある。



 さて、学祭の準備なわけですが…

 どちらの白衣を着ていこう?

 秋葉さま? それともノーマル?

 とりあえず今日は秋葉さまでいいかな、と装着していってみる。

 だが周囲は無反応。



 ダメだ、オタクが多すぎて別に誰も奇異の視線を送ってこない!!



 昼飯後…

 ノブが『花ちゃん白衣持ってないって言うんですよ』と。

 え、それはつまり、オレの白衣を貸せってことですか?(゚Д゚;

 え、それはつまり、本番でも秋葉白衣を着ろってことですか?(゚Д゚;

 なんだよそれ、オレは白衣を2着持ってるから1着に秋葉さまを書いたってのに!!



 …って良く考えたら実験室に貸し白衣あるじゃねぇかよ。

 つーか化学系研究室の人間が『白衣は持ってない』って意味わかんねーよ。

 オレみたいにプライベート用と公用を用意しろよ!!



 …夕方、台風直撃につき大変まずい状態に。

 ということで、オレが送れる範囲の人間は送ってあげることに。

 帰宅する直前、先ほどのプレゼントを貰ってあけてみる。



 ピカリンのプレゼントはなんというか…

 『こいつホントにこれがナンなのか分かってて渡してるのか?』と。

 『ガンプラは組めばそれだけで高い完成度』だと思ってないか?

 だとしたら非常にとんでもない見当違いのミスだ。

 昔のガンプラは単色ですよ?

 アッグガイとゾゴック…



 ………。



 次、ザッキーのプレゼントはスカイラインGT−R。

 ホッ… これなら今夜の『プラモを作る会』は安泰だねぇ。

 最後、マッツのプレゼントは空気鉄砲。

 吸盤つきの弾を飛ばすショットガン式の銃。

 面白い、これからはコレで『鍵返却』の役目をわりふることになるかも。



 さて、それでは帰りますか。

 俺・マッツ・クッシーの3人で『プラモを作る会』やるんで、

 帰り道に家があるという2人を加えて5人でスターレット。

 豪雨になったり強風になったり、たまにおさまったりしながら

 2人を途中で降ろして、それからプラモを買いに行き、ようやく帰宅。

 なんか運転疲れたよう、今日は。(´Д`;



 夕食後、『プラモを作る会』の活動開始。

 俺はちょっとだけ『私立彩陵高校超能力部』を読んでから参加。

 ………。

 ゾゴック…

 真っ赤です、超真っ赤です。

 赤のパーツしかありません、他の色はありません。

 プラモの技術がない僕はどうすればいいんでしょう。

 指先がすごく不器用なんですけどボク。

 細かく色々塗るの凄くニガテ。



 で、でも、ここはとりあえず作らないとね。(´▽`)

 一番最初のパーツ、手を作る。

 まず、26と27のパーツを切り取って手のひらを作…

 ………。



 ピタ、ポロ

 ピタ、ポロ

 ピタ、ポロ



 つけてもつけてもくっつきません。(´Д`;



 俺「おお、そうだ!!

  初期ガンプラは接着剤がないと作れないんだった。(´Д`;



 ピカリーーーン!!!



 俺「し、仕方ない、スカイラインを作ろう。」

 マッツ「ザッキーのヤツも接着剤ないと作れませんよ。」



 orz



 もういいです、疲れました。

 ボクはもう今日何もする気になれません。(´Д`;

 ああ、なんで俺はクッシーとマッツがガンプラ作ってるところを見てるんだ。